まるみつ
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まるみつ ボディーバランス
Kab Labo.
私たちは自然なバランスの上に
存在している。
良いバランスを知る近道は
アンバランスを体感すること。
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生活での中の立ち姿勢

何をする人にとっても、基本となるのは生活

どんな人でも、日々の営みから離れることはできません。反対に、日々の暮らしの中にこそ、付随するあらゆる事柄が存在しているとも言えるでしょう。生活の中の何気ない動作がスポーツや仕事などに大きく影響するということは言うまでもありません。生きていく上での土台となっている生活を見直し、快適に過ごすことが、バランスのとれた身体や負担のない動作へとつながっていくのです。




家事と体は使いよう

家事は思いのほか重労働です。料理を作るために長時間の立ち仕事、
掃除に洗濯、家中あちこち動きまわって、かなりの全身運動です。こんなに大変なのに、疲ればかりたまり、その割には痩せない…なんて感じている方も多いのではないでしょうか。それがもし、姿勢が良くなるだけで、家事が数倍楽にこなせるようになり、更には体のバランスも整ってスッキリできるとしたらどうでしょう。そんな夢のような話があるわけがない…と思ったあなたは、これまでの過去の記憶や考えが優先してしまう人間の性に気付くことができたはずです。そう、何事も体感することから発見していくのですから。

さて、肝心なことは、ここまで具体的にああしろ、こうしろといった指導的なものは、何もないということにそろそろ気付いてきた方も多いと思いますが(気付かない方は)…そうです。自分でそれらの感覚を掴んでもらうことが大切なのです。良い姿勢という土台ができれば、その上にどんなものを積み上げても崩れる心配はなくなります。すると、今まで大変だと感じていたことが、とても楽にこなせるようになるのです。自分の働きかけが変わったことにより、目の前のものとの関係性が大きく変化するというわけです。

体の使い方が分かると、無理なく効率よく動くことができるので疲れにくく、しかも代謝のよいスマートな体を手に入れることができるかもしれませんよ。やせない理由と疲れる理由は同じです。一見すると、疲れるほど体を使っているのだからよほど多くのカロリーを消費しているんだろうと思いがちですが、実はそうではありません。部分的、一部的な体の使い方をしているため、そこだけに疲労感を強く感じているだけで、実際の消費量は最小限になっているのです。だから運動の量が要求されてしまうのです。

力の持ちぐされ

物をもったり、運んだりする際、私たちは手や腕にその重みを感じ、無理をして腰や肩を痛めてしまうことも少なくありません。これも、全体のバランスが崩れてしまった結果に起こるひずみです。試しに、両手で持ち上げられるくらいの荷物を他の人から受け取ってみて下さい。そしてその時に感じた重さを覚えておいて下さい。次にBBB(ボディバランスボード)-TypeGをはいて同じように荷物を受け取ってみます。すると足元は不安定なのに、荷物は先ほどより楽に持てることに気が付くはずです。これはどうしてでしょう。TypeGをはくと、足元の不安定さから、体は全体のバランスを保とういう働きに注意が向くようになります。余分な力みや緊張、余分な脱力は、全体のバランスを崩す要素になりますから、体は荷物を含めて全体の調和を保とうとするため、結果的に楽に持てるのです。

鎧を身につけたことのある人は、今はほとんどいらっしゃらないと思いますが、ものによっては何十キロもの重さがあります。手で持つには大変なものですが、身につければ走ったり、動き回ったりと楽に体を動かすことができます。それと同じだと考えて下さい。本来持っている感覚を自覚できれば、宝の持ちぐされにならず、十分力を発揮できるはずです。

介護のコツを知る


介護の前に自分の身体を知っておく

今、介護は私たちの生活の中でとても身近なもののひとつになり、毎日繰り返される重労働によって、肉体的にも精神的にも大きな負担を強いられる場合も少なくありません。まして子どもと違い、大人の体は、介護する側とおなじくらい、あるいはそれ以上の体重だと考えれば、いかに自分の体の使い方に気をつけなければならないか、すぐに見当がつくはずです。自分のバランスが整っているか崩れているかで、相手を動かす動作ひとつにも大きな差が生じるのです。本来、私たちの体は「姿勢が悪い」というだけで、腰痛や肩こりを引き起こしているわけですから、その状態の上に無理な力をかければ、体を壊してしまうのも当然です。私たちは、こうして痛めてしまっている体を「職業病だから」とか「続けているうちは治らないから」とか「大変だ」などということで片付けてしまっていますが、実はあきらめる必要はありません。それは、私たちが体のバランスを崩していることに気付くことで軽減できる可能性があるのです。それに気付かなければ、介護する側が介護を必要とする体になりかねません。それを防ぐためにも、私たちは自分の体にとって一番自然なバランスの良い状態を知ることが大切なのです。そうすることによって、自分への負担が少なくなるだけではなく、もっと少ない力で介護できるようになり、相手も安心して身を任せることができるようになるのです。

ムダの知らせ!

直接介護にたずさわっていない人でも、日常生活の中で重い荷物を運ばなければならない場面は多々あります。例えば、宅配便などの荷物や30kgの米袋など、腰に負担をかけてしまうことも少なくありません。ギックリ腰などはその典型と言えるでしょう。ところがこれらのものをBBBTypeGを履いた状態で持ち上げてみると、あら不思議、普通に持った時より楽に持ち上げることができるのです。もちろん、これはあくまでも実験として行なっていることなので、実際にはそういった使い方はしないで下さいこの実験でも明らかなように、私たちが十分に力を発揮できるのは、「部分的な筋肉」よりも「身体全体のバランス」だと言えるのです。力を出すために頼っていた力が、逆にバランスを崩し、荷物をより重く感じさせ、バランスを整えることによって、荷物がいつもより軽く感じるのです。バランス感覚を掴むことによって、今まで、いかに足や腰、腕、肩にムダな力が入っていたか気付くことができるわけです。

身体は口ほどにものを言う

腰痛や肩こりがひどい人と、それがない人の両者にそれぞれ介護の実験をしてもらうと、介護される側にも大きな違いが生じます。腰痛や肩こりのない人に介護される時の方が明らかに心地よく、安心感もあるのです。なぜこのような違いがあるのでしょうか。私たちの体は正直です。ですから、自分の体に負担が生じている状態で、相手に負担をかけずにいることなどできないのです。それを補おうとすればするほど他の部分に力が入り、ますます不安定でぎこちない介助になってしまうでしょう。自分の体の不快感は、実際の動作として、相手にも伝わっているわけです。

横になっている相手を起こす実験をしてみると分かりやすいと思います。腕や肩や腰に力が入った状態で相手を起こしてみます。とても重く感じたり、石のように動かない感覚があると思います。次に、力が入っていない自然な状態で行なうと先ほどとは比べ物にならないくらい楽に起こすことができると思います。同時に相手の感じ方も違うと思うので聞いてみてください。

このように、まずは自分の身体をニュートラルな状態に整えおくことが、自分へそして相手への負担を軽減させることにつながるのです。バランスを整えることで、全体の力を効率よく発揮できるようになります。そしてそれは特別なことではなく、本来もっている能力なのです。その能力は感覚力を高めることにより発見できるのです。是非試してみてください。