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まるみつ ボディーバランス
Kab Labo.
私たちは自然なバランスの上に
存在している。
良いバランスを知る近道は
アンバランスを体感すること。
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二足歩行生物としての基本姿勢とは?

私たちは自然なバランスの上に存在している

私たちの生活で、基本となる姿勢は何だと思いますか? それはズバリ「立ち姿勢」です。生活の中の何気ない動作が、スポーツや仕事などの動作にも大きく影響しているのです。スポーツや勉強や仕事のように、トレーニングや学習によって身に付けていくものと違い、楽な立ち方は、鍛えたりトレーニングしたりして身につけるものではありません。小さい頃から成長に合わせて経験、発見し、自分の体で体感しながら身についてきたものなのです。

公園などで、元気に遊んでいる子どもの姿を見る機会があると思いますが、鉄棒にぶらさがったりジャングルジムにのぼったり橋わたりをしたりジャンプしたり、とんだりはねたりかけまわったりしている姿はとても身軽で絶妙なバランス能力を発揮しています。あの子どもたちはそんなふうに体を動かすための、特別な訓練やトレーニングを積んだわけではありません。毎日の遊びの中からいろいろ試して発見してきただけなのです。

一方、私たち大人はどうでしょう。これをしたら危ないんじゃないか、私には無理なんじゃないか、などといった過去の経験や記憶ばかりが多くなり、その中から答え(結果)を予測したり見つけようとしたりしています。つまり、これから起こることを想定してから行動することに慣れてしまっているのです。私たちが経験することは、本来ならばどれひとつとして同じものはなく、全てが新しい発見であるはずなのですが、大人になった私たちはそれがなかなかできなくなっているのです。知識や経験にしばられて、自分が持っている感覚をどこかに置き忘れてしまっているというわけです。

良いバランスを知る近道は、アンバランスを体感すること

私たちは、常に自分がどんな姿勢で生活をしているのかなんて、意識していません。ですから、知らず知らずのうちに姿勢が崩れてしまっていたとしても、それが日常的になってしまうと、今度はその崩れた姿勢が当たり前になり、気付かなくなってしまいます。それが結果的に様々な負担に繋がっていくのです。

そんな自分のゆがみに気付くために開発されたのが、このBBB-TypeG(ボディバランスボード)ですこれに乗ることで、普段は感じない身体の余分な動き、無駄な力がないかを感じます。この時、もし体がこわばったり、変に力んだりするようなら、それは体の構造的な欠点が見えている証拠となります。例えば、猫背になっているとか、片脚だけに体重をのせる癖があるとか、腰がひけているなどといったことです。そういう場合には、その欠点を直そうとするのではなく、不自然な緊張や動きをとりのぞくことだけ考え、体でその調度いい場所を探してみて下さい。すると、次第に良い加減の姿勢を感じることが出来るようになります。

このように普段とは異なるアンバランスな状況に身を置いてみることで、普段の姿勢があらわになり、どこがゆがんでいるのか自覚できるようになるのです。私たちに必要なのは知識ではなく、この経験です。こうして経験し、体で感じたことをひとつひとつ確かめていく作業がなによりも大切なのです。例えば、少し前傾気味だなと感じたら、姿勢の角度を変えてみる。足に力が入りすぎていると感じたら、踏ん張るのをやめてみる。頭が揺れすぎだなと感じたら、安定する場所を探してみるなど、体感がその後の対策を導いてくれる唯一の方法だと言っても過言ではありません。

良いバランスを知る近道は、アンバランスを体感すること

私たちの腰痛や肩こりなどの根本的な原因のほとんどが、不自然な身体の使い方から起きています。人間が二足歩行に進化したのは、それなりの意味があってのことで、そのことが、身体に直接的に負担をかけているとは思えません。それこそが自然の成り行きであり、逆らえることではないからです。むしろそこに逆らった時だけ、私たちの身体は苦しみを伴うのかもしれません。そのためにも、自分の体の癖を見直す時間を作ることは、とても大切なのです。決して、鍛えたり、付け足したりする作業ではありません。ただ何も考えず体を静かにし、そこに耳を傾けるだけでいいのです。すると、静かな中に余分なものを感じることができるようになり、その気付きが、本来の素直な体の状態をよみがえらせ、自然に変化していくはずです。

私たちは、体のどこかで痛みを感じると、バランスをとるために筋肉を緊張させて補強しようとする力が働きます。これ自体は自然な作用なのですが、問題なのは意識的に過剰に偏った体の使い方をすること、あるいは改善しているにも関わらず、補助的な緊張を解除できない場合があるということです。私たちは、過去の経験や知識から、こういう時にはどうしたらいいのかというデーターを持ちすぎているために、自分の体の声に耳を傾けず、記憶だけにしてしまっているのです。これが慢性化の原因となっていくのです。

動物は、ケガをしても回復にともなって筋肉や全体の動作も変化していきます。それは、自分の体の状態を常に「今」として把握できている証拠でもあるのです。ところが、人間は記憶力が高いために「感じること」より「考えること」が優先されてしまい、「過去」の痛みに囚われ「今」を正確に知ることができなくなって、結果、そこには大きなひずみが生じることになるのです。

今を感じるためには、感覚が大切です。頭の声ではなく、身体の声です。その声を聞くために、BBB-TypeGを利用してみてください。きっと気持ちいい感覚を味わうことができるでしょう。